導入事例『スピード×品質』を両立する 新しいAIステージング戦略

繁忙期を前に、エヌアセットの佐藤様に「デジタルステージングAI」導入の背景と、現場での使いどころを伺いました。
これまで“必要な時だけ単発で依頼する”運用だったステージングが、AI版(サブスク)導入をきっかけに、スピードと試行回数を前提にした運用へ。募集現場のリアルな判断軸が見えてきます。
■デジタルステージングAI導入前:従来型の手作業CG編集加工依頼での運用状況
これまでは、募集(ポータル掲載)の「ここぞ」に単発でステージングを入れる運用となっていました。
佐藤様が挙げたのは、募集(ポータル掲載)での活用でした。
これまでは「反響を取りにいく物件、勝負したいタイミングでステージング写真を入れる」という考え方で、単発依頼で必要な分だけ使っていたといいます。その場合、依頼から納品までタイムラグがあり、募集スピードに合わせにくいという課題がありました。
「依頼して納品されるまで2〜3日っていうタイムラグがあるので…」
また、導入検討時に佐藤様が重視していたのは、コストとクオリティの両面です。
「例えば1枚1万円かかったとして、果たしてそれで何物件もやるのかって迷うところがあった。」
「手軽にできる仕組みは増えているけど、クオリティが一定以上じゃないと…“ちゃんとしてない”と思われるのは怖い。」
“安ければ良い”でも、“品質が高いなら高くて良い”でもない。
実務で回すには、継続できる価格感と広告として成立する見え方の両立が重要だ、という現場の視点が語られていました。
■デジタルステージングAI導入後:AI版で変わったのは「スピード」と「試せる幅」
AI版(サブスク)導入後に感じた変化として、佐藤様は「スピード感」を挙げます。
「今回、即納品っていうところがあるので、まずそのスピード感を持って対応できる。」
募集はタイミング勝負。“必要なときにすぐ作れる”ことで、写真差し替えや掲載改善の意思決定が早くなりやすいのは、大きなメリットです。サブスク化は使い方そのものを変えます。
「サブスクでやれるので、お試し的な使い方もできるというか、実験的な使い方もできる。」単発だと「この物件に出す価値があるか?」を先に悩みがちですが、AI版はまず作ってみて判断できる。結果として、現場が“試しながら運用を固められる”状態に近づきます。
■生成AI(ChatGPT/Gemini)も試したが、広告用途では“Realty BankのデジタルステージングAIサービス”が現実的
佐藤様は、話題の生成AIも試した上で、広告用途の判断を整理していました。
「実験というか面白半分でやってみて…“こんなもんだよね”って納得はした。」
「今ここ1〜2年で使うとすると、しっかりサービスとしてやるものでないと難しいなと思っていました。」
生成AIの進化は感じる一方で、広告として安定運用するには、再現性・品質・業務対応の面で“サービスとして成立していること”が重要。現場目線のコメントを頂きました。
■AI版の効果:社内の先入観より「お客様の反応が良い」
印象的だったのは、実際にお客様へ見せたときの反応です。
「家具入れた物件をお客さんに紹介した時に、お客さんの反応はすごく良いですね。」
「一般の方が見ると『これ画像加工なのですか?』って驚かれる方もいる。」不動産会社側は「実物と違いすぎないか」「よく見せすぎていないか」と慎重になりがち。一方で、エンドユーザーは“暮らしのイメージが湧く”ことを素直に価値として受け取っている。
」
■管理受託でも「標準装備」に。提案資料の強みとして組み込む
募集だけでなく、管理受託(管理獲得)の提案でも活用が進んでいる点も重要です。
「掲載のクオリティが高いっていうのは管理受託の資料にも入っていまして…」「ステージングしています、っていうところで他社さんと比べるとクオリティ高い掲載をしていますよ、っていうのは管理受託の強みとしてやっています。」「前は“ちょっとやっています”ぐらいだったのが、今回(AI版導入)で“標準装備でやります”って言えるぐらいになっています。」管理受託は“提案の差”が出にくい領域でもあります。
だからこそ「写真の見せ方を標準化している」という主張は、オーナーへの説得力につながりやすい。現場の言葉として非常に参考になるものがありました。
まとめ:AI版導入で、運用が“現場仕様”に変わる
今回のインタビューから見えたのは、AI版導入により「使い方」が変わる、という点です。
- 単発依頼中心のときは、納期とコストの制約で“厳選して使う”運用になりやすい
- AI版導入後は、スピードと試行回数を前提に“試しながら改善する”運用に近づく
- さらに、募集だけでなく管理受託でも「標準装備」として語れるようになる
募集の勝負写真を強くするだけでなく、管理受託の提案にも組み込める。
佐藤様の言葉からは、デジタルステージングAIが“現場で使い続けられる形”に寄っていく過程が伝わってきました。
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